千年戦争アイギス 第二覚醒で更に強くなった紅輪の道士ナタクを解説します!
今回は 千年戦争アイギスで第二覚醒まで実装されている「紅輪の道士ナタク」の
- クラスについて
- スキルについて
- 第二覚醒の分岐について
を解説していきます!
目次(クリックでジャンプします)
「紅輪の道士ナタク」とは
「紅輪の道士 ナタク」とは2015年10月29日に実装された「仙人」というクラスのレアリティブラックのキャラです。
「仙人」というクラスでは現在の所このナタクが唯一のブラックでイベント等では何度か出てきている結構古株のキャラです。
そして「仙人」とやや似ている「邪仙」という新クラスの「金光聖菩」が最近実装されかなり強いと猛威を振るっていますw
キャラ性能ではHPと防御力が高く0ブロックなので盾役の前等に置いて攻撃の補助や避雷針として効果的なキャラです。
そして覚醒させるとアビリティが「大羅仙」となり50%の確率で硬直無しの攻撃が出来るいわゆる追撃が可能になり、確率が50%と高めなので連続で発生することもある強力なアビリティです。
クラス「仙人」とは
クラス「仙人」は近接配置のキャラで基本は空に浮かんでいて0ブロックで距離200の遠隔攻撃を行い、スキルを使用中のみ地面に降り敵をブロックするといったタイプのクラスとなっています。
ステータスですが攻撃力はそこまで高くはないのですが、HPが高く防御力は全クラスでもトップクラスの高さで魔法防御力もそこそこあり前線で敵の攻撃を引き受ける「避雷針」として活躍しやすいクラスです。
通常スキルと覚醒スキルについて
↑左が覚醒スキルの「火尖槍・焔玉」、右が通常スキル「火尖槍」です。(画像は第二覚醒の効果で攻撃が上昇してます上昇前は2.0倍です)
通常スキルは「火尖槍」 20秒間地面に降り近接攻撃になり攻撃、防御ともに2.0倍に上昇し防御、魔法防御を無視する「貫通攻撃」になります。
再使用までは50秒です
覚醒スキルは「火尖槍・焔玉」 20秒間近接攻撃になり攻防2.0倍になる所までは通常スキルと同じですが、大きな違いはこちらは遠隔攻撃が可能になっている所です。
再使用までは5秒増え55秒です。
ナタクの通常スキルと覚醒スキルの違いは遠隔攻撃出来るかが大きな違いとなっています。通常スキルとは5秒しか違いがないので余程の理由がない限りはスキル覚醒の遠隔攻撃化にさせてもいいと思います。
第二覚醒について
↑こちらは「神仙」のレベル1です。
↑こちらはレベルマックスの「神仙」です。
特徴としてはステータスが大きくアップし、スキルの効果時間が1.5倍に上昇し更に毒などの状態異常を無効化出来るようになります。
この「神仙」は第二覚醒前の状態からステータスが上がり状態異常無効が付いたりスキル時間が伸びたりと今までのナタクの性能からより強化した感じの覚醒だと思います。
特に防御力はかなり上昇するのでスキル時間上昇の効果もあり、ナタク単体で防御はスキル時間中なら約4,000とかなり固くなるので強敵などのボス受けとしてより活躍しやすくなるんじゃないかと思います。
↑こちらが「鬼仙」のレベル1です。
↑こちらは「鬼仙」のレベルマックスです。
この「鬼仙」の特徴としてステータスは攻撃力は「神仙」より上昇しますが他ステータスはあまり上昇しません。
そしてこちらの大きな違いは攻撃の射程が1.4倍に伸びる事とスキル時の攻撃力が1.3倍になることです。
画像を見てもらうとわかると思いますが「鬼仙」後はスキル中の攻撃2.0倍が2.6倍になっています。
射程は200から280に上昇しています↓は鬼仙の射程です。参考にして下さい。
まとめ
- 近接0ブロックなので必要な時にスキル使用で敵を処理する。
- スキルは覚醒の方が便利なので積極的に覚醒させる。
- 第二覚醒は単純強化を重視なら神仙、使い勝手を重視なら鬼仙に。
最後に
この「仙人」の第二覚醒もどちらにするか悩むと思いますが、第二覚醒をさせて今までの使い方で更に強くしたいのなら「神仙」がいいと私は思います。
「鬼仙」は射程が伸びる事で今までよりも使い勝手が良くなるので便利さが上がる感じになると思います。
バランス調整等でどちらかが強化されない限りどちらの第二覚醒でもかなり強く、スキル使用で地上に降りればほとんどの敵をスキル中に撃破できるので問題ないと思いますので各王子達の判断でいいでしょう。
この第二覚醒もどちらにするか悩みましたが、皆さんはどちらを選びましたか?
私の陣営は高防御のブロック役はありがたい事に他のキャラで何体かいるので射程アップがあり便利さが上がりそうな「鬼仙」にしました!